フェラまでのサービスを行う風俗店の料金は約1万円。
最後までやらしてくれる風俗店の料金は約3万円。
これだけのお金を稼ぐとなると最低でも1日は費やさなくてはなりません。
ですが、エッチに費やす時間はアッという間。
お金をかけずにエッチが出来ないかと考えた時、勧められたのがセフレ掲示板。
エッチがしたい人がメッセージを投稿して、マッチングすれば会ってセックスに及びます。
お金がない人にとっては、うってつけなサイトですよね。
私は出会い系サイトの経験者です。
有料サイト、無料サイトどちらも経験しております。
無料のセフレ掲示板を利用し、お金をかけずにセフレと出会いたいと考えるのは他の人も同じだと思います。
掲示板を始めてから数日後、会う約束をしました。
掲示板で知り合った人と待ち合わせ!
出会い系を通じて会う約束をしても、ドタキャンされることは珍しくありません。
ダメ元で待っていると現れたのは2人組。
私とメッセージのやり取りをしていたのは1人。
これはマズイことになると一瞬思ったのですが、逃げ隠れが出来る状況ではなかったです。
とりあえず挨拶だけして、ヤバイと思ったら逃げるつもりでした。
2人に挨拶をすると、とても感じが良い好青年?
私が男性だと女性と待ち合わせをしていると考えるのは早とちり。
私は女性でも男性でもどちらでもOKな体質です。
セフレ掲示板では女性でも男性でもOKなので、ノーマルな方に比べれば出会う確率は2倍になります。
ゲイが主に利用する出会いの場はハッテン場。
歓楽街などの公衆便所がハッテン場として良く利用されています。
エッチをするとなると衛生面で不安なため宿泊施設を利用したいです。
でも、中には男性同士での利用を禁止しているとこもあり、使い勝手が良いのは入浴施設。
入浴施設にはお風呂以外に食事やお酒を楽しめたり、仮眠コーナーなどがあり快適しかもリーズナブル。
彼らとは深夜遅くまで営業をしている入浴施設へ行くことになりました。
好青年のゲイ2人と入浴施設へ
入浴施設には仕事帰りに利用するサラリーマン連れもおり、男同士で利用をしても不自然ではないです。
ゲイは本来の目的とは異なることをしようとします。
なので、他人に見られないよう死角を好み従業員からは警戒をされがち。
私達3人も当初は飲食コーナーで楽しく過ごしており、そのあとは3人で仲良く入浴をしていました。
他の利用者とは異なるテンション、たまたま彼らが玉々を咥えているところを従業員に見られてしまう。
私達は出ていくように言われ入浴施設を後にしました。
ガッカリはしましたが、すでにテンションは上がっており、射精をしなくては気が収まらない気分。
私は待ち合わせをした男性の車に乗せてもらい、3人で近くの公園へ。
ハッテン場の公園駐車場で車内セックス
その公園の駐車場には公衆便所があり、深夜帯はハッテン場として有名。
夜間帯は通常のカップルが車内でエッチをすることで知られており、私達のような者にとっては勝って知ったところ…。
この駐車場に来た時点で、エッチをすることは分かっています。
なので、彼らがディープキスからのフェラをしても驚きませんでした。
運転席に居るのは私と待ち合わせをしたA君。
助手席に居るのはA君が連れてきたB君。
A君は肉体労働者だけあってガッチリした体型。
システムエンジニアをしているB君はガリガリ体型。
公園駐車場へ向かっている途中、既にB君はA君にフェラし、運転中のA君はB君の頭を優しく撫でていました。
私は後部座席でその様子を見ていたのですが、カップルのエッチに参加するのは久しぶりです。
A君がB君に「彼(私のこと)のも咥えてきても良いのだよ」と言ってくれた。
ですが、A君にゾッコンなB君はフェラに夢中。
私はフェラをしてもらえないんだと思いガッカリしたのですが、A君が「あとで必ずやらせる」からと言ってくれた。
彼らの関係性が分かり、私は期待して待つことに。
B君はA君に服従をしている立場でA君の言いなり、B君にジュースを買ってくるよう命じます。
A君に言われ、下半身は何も身に着けずジュースを買いに行きました。
駐車場には数台の車が停まっていたため、その様子を覗かれていたと思います。
その時間帯にいるのは私達と似たような連中ばかり、騒ぎになることはありません。
買いに行かされたB君は嫌がる素振りを見せても、何だが楽しそうでした。
B君が車に戻った時点で、私達の車両はゲイが乗っていることを他の人にも知られることに。
A君とB君が車内でセックスを始めると、熱気でガラスは曇り、外から覗かれる心配はなくります。
男同士のセックスはアナルを使うため、車内はウンコ臭が漂いクサかったのです。
ここで窓を開けたら、ケツを掘られているB君にクサイと言っているのと同じで失礼。
換気が出来ない私は、タバコを吸って煙で誤魔化しました。
車内はウンコ臭とタバコ臭で酷かったです。
直に他人のアナルセックスを見られる機会は今までなかったため、匂いを我慢してプレイを直視。
A君が私に「シコってあげて!」と言うので、私はB君のペニスを手コキ。
アナルとペニスを同時に刺激されたB君は悶絶寸前。
B君は何度も「イキそう」と言ったのですが、A君に「俺より先にイクなよ」と強い口調で言われます。
最後は「もうダメ!」と発狂をしそうなくらいに、B君は絶頂に達していました。
彼らの体位は正常位で、B君は自身の腹の上に射精。
B君がイッてから数分後、精液にかけるようにA君も射精。
私に見られ、いつもより興奮度が増していた二人の精液は大量。
それを拭くのは意外と優しいA君で、B君はA君のペニスを咥えてお掃除フェラしていました。
この二人はすごいなと思い感心する私。
車の窓を開けると、外には数人の男性が車内の様子を伺っていました。
私が窓を開けた時は、まだお掃除フェラの最中で、それを見てギャラリーはニヤニヤ。
ケツを掘られたB君は、色々とやることがあるため公衆便所へ。
5分程では戻って来ると思ったのですが、10分経っても20分経ってもB君は戻って来ず。
私はA君に、
「B君遅いね…」
「アイツのことだから楽しんでいるんだよ!」
それから暫くすると、公衆便所から先程いたギャラリーが満足した様子で出て来て、その後にB君も出てきました。
車に戻ったB君にA君は、
「どうだった?」
それにB君はシカト。
どうやら公衆便所で、ギャラリー達とエッチをしていたようでした。
A君は最初からギャラリーとも待ち合わせをしていたらしく、それを聞かされていなかったのは私とB君だけ。
もし私がネコ(受け専門)もしくはリバ(受けと攻めの両方がOK)であったなら、私もB君と同じようになったかもしれません。
B君のことが気掛かりでしたが、一夜に色々な経験が出来たB君は満更でもない様子。
後部座席にいる私とは何もしていないため、A君に言われればB君は私とも関係を持ったでしょう。
空が明るくなり、私は彼らと別れその後は会っていません。